12月16日 金曜日
『織物の国ブータン ランチ&スライド会』に参加して来ました。ヤクランドの久保淳子さんの楽しいお話を聞きながら、チーズと唐辛子を使った野菜料理と豚肉料理を頂いたり、織物の鑑賞や民族衣装の試着、クイズ形式のスライドを見たり、ブータンの知らない色々が聞けるとても楽しい会でした。また来年6月に開催予定なので参加したいです。興味のある方は是非どうぞ。
12.21.2011
12.13.2011
11.15.2011
11.14.2011
11.08.2011
10.28.2011
10月28日 金曜日 先日、新宿にある文化学園服飾博物館で行われているIKAT textiles from the world世界の絣展を見てきました。自分でも絣を織ってみたいと思っていたところだったので、大変勉強になりました。日本の着物や布団地、アジア各地の服、ヨーロッパのドレス等様々の絣が展示されていました。緻密な経緯絣(たてよこかすり)は時間もかかり、根気も必要なので素晴らしかったです。私が織っているカレン族の機でも女性の腰巻衣にも経絣(たてかすり)が施されているので、ぜひ挑戦したいです。
写真は先日から織っている二つの綜絖を使い模様を入れる織りの模様色々です。世界の絣展で見てきた模様を真似してみました。
写真は先日から織っている二つの綜絖を使い模様を入れる織りの模様色々です。世界の絣展で見てきた模様を真似してみました。
10.19.2011
10.15.2011
10.03.2011
9.27.2011
9.14.2011
9.03.2011
8.28.2011
8月26日 金曜日。木綿に草木の赤を染めるという染色ワークショップに参加してきました。一日目は下染めを豆汁下地、タンニン下地(五倍子とタンニン酸)、濃染剤下地という四種類で行い、二日目は下染めした糸をコチニールという虫で鮮やかな赤色系に染めあげました。試験用の色々な糸(写真上左から、原糸、下染め無し、豆汁下地、五倍子下地、タンニン酸下地、濃染剤下地)の他に、私はチャルカで紡いだ和綿とタイ産手紡ぎ綿の糸(写真下)を持ち込んで豆汁下地で染めました。下地や糸の種類、または染材をそのまま煮るか、すり潰して煮るか、煮出した染液の回数等の違いで色が変わるので参加者の糸はそれぞれ違っていました。いつもは一人で染色したり織ったりと孤独な作業ですが、先生から習い、一緒に習う仲間がいるのはとても楽しい時間で、新しい出会いもあり良い経験でした。
8.11.2011
8.09.2011
8.05.2011
6.27.2011
6月26日 日曜日。古民家アートスペース 根岸そら塾にて『ちくちくワークショップ〜晒しで涼しげな夏のシャツを作ろう〜』を行いました。参加して下さった方、根岸そら塾さん、そしていつもチラシ作成配布等の裏方作業をしてくださるbangobooksさん、ありがとうございました。そして頂いた参加費から経費を除いた5839円、東日本大震災被災地の寄附として日本ユニセフ協会にいたしましたのでご報告します。
お金を出せば服は簡単に買えます。それに格好良い服が安く買う事が可能な世の中です。そんな時にあえてこのようなワークショップを行ったのは、自分の物を自分で作る楽しさを伝えたいからでした。楽しさは充実感にもつながり、日々の生活に潤いを与えてくれるはずです。
6.15.2011
5.10.2011
この度、東日本大震災により被災された多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。
5月8日 日曜日。三回目となった「裂き織りワークショップ」を東京・古民家アートスペース根岸そら塾にて行いました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。場所を貸して下さった根岸そら塾さんと、チラシ作成配布と受付等をして下さったbangobooksさん、いつもありがとうございます。
そして次のワークショップのお知らせです。6月26日(日)1時〜5時半 同じく根岸そら塾で、手縫いで涼しげな夏のシャツを作ります。題してちくちくワークショップ。カレン族のシャツは二枚の布を縫い合わせて、頭と両腕が出る所を作りますが、この形を晒しでひたすらちくちく縫い合わせるだけ。暑くなる前に夏の準備始めませんか?詳しくはチラシをご覧頂くか、そら塾まで。参加費の一部を震災被災地の義援金とさせていただきます。
3.07.2011
3.01.2011
2.28.2011
2.25.2011
2.17.2011
2.12.2011
2.08.2011
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