12.07.2014

12月8日 日曜日
 友人のためのストールが織り上がりました。幅33センチ長さ160センチになってます。経糸緯糸は共に手紡ぎの綿で、絹糸を合わせて整経しました。房の処理をこれから始めます。

11.08.2014

11月8日 土曜日
 友人のためのストールが織り上がりました。経糸はタイの植物染め綿糸でグレーとオレンジがかったピンク、一部に綿麻の太い糸を使いました。緯糸はタイの手紡ぎ糸です。大きさは幅30センチ長さ180センチになってます。

11.02.2014

11月2日 日曜日
 自分で紡いだ綿糸がたまったので、これらを使ってストールを織りたいと思っています。手前左はセリシンが残ったままの絹糸をヘナで染めてみました。張りがある状態ですが、柔らかな綿糸と混ぜてみたいです。

8.24.2014

8月24日 日曜日
 ベランダの和棉、今年もなりました。相変わらず大した数はできないけれど、良しとしましょう。だって、植木鉢育ちですから。
今日は先日参加した絹のワークショップで持ち帰った生糸をヘナで染めています。只今生糸はお鍋で蒸されていて、どんな色になるか楽しみです。

8.11.2014

8月11日 月曜日
 初めて絹糸を使ってストールを織りました。三年ぐらい前になるでしょうか、参加したワークショップで染めた太くて素朴な印象の絹糸が押し入れに眠っていました。形にしたいけれど後帯機の経糸に使用するには向いていないのではないかと悩んでいました。でも思い切って使ってみたら経糸同士がくっついてしまう状況はありましたが織る事が出来ました。何でも怖がらずやってみるのは必要なんだなとシミジミ感じました。濃紺だけが生糸使用です。

7.31.2014

7月31日 木曜日
 ベランダの棉はいくつかの黄色い花を咲かせ、いくつかの実をつけました。今年は二鉢、気がつけば花の額が上向きのものと下向きのものがあり、何故違いがでたのか考えています。鉢の大きさ?土の量?古い種を蒔いたかな?色々考えてみたのですがさっぱりわかりません。とりあえず順調なのでいい事にしておこうかな。

6.29.2014

6月29日 日曜日
 今年もベランダで棉を育てています。4月下旬から5月上旬頃、植木鉢に種を蒔き今は背丈が45センチと20センチぐらいになったでしょうか。ヒョロヒョロして頼りないので風邪が強い日は心配になる子供達ですが、少しづつ茎が太くなってきているのでホッとしています。夏の暑い時にはかわいい黄色の花を咲かせてくれるので今から楽しみ、でも最も楽しいのは綿の収穫ですが…。

6.16.2014

6月16日 月曜日
ブータンの織りワークショップで経浮織りを習ってきました。地の糸に一本追加して整経するのですが、今回は擬似輪状という糸がUターンする方法の整経でした。これは糸を三本同時に動かすのに慣れるが大変、難しいけれど内容の濃い充実したワークショップでした。実際のブータンの布は糸が細く模様も細かいものです。写真はワークショップの宿題になった、織りの途中のものです。

6.04.2014

6月4日 水曜日
不要になった布を裂いて緯糸を作り、裂き織りをしました。両端にモジャモジャの房をつけて遊んでみました。(幅11センチ長さ26センチ、房は除く)

5.19.2014

5月19日 月曜日
先月に続いてブータンの織りを習ってきました。今回は両面縫取織りという技法です。実はカレン族の織りには、この方法に近い物があります。今までどうすれば出来るのか解らなかった貫頭衣やバッグのデザイン使用されている物が今回のワークショップに参加した事で解決出来そうです。

4.24.2014

4月24日 木曜日
ワークショップでブータンの織りを習ってきました。写真は片面縫取織りのサンマと名前の技法で、他にはチェーンステッチのようなティマを習いました。慣れていないとは言え、こんな小さな模様を織るのに2時間半もかかってしまいました。ブータン女性が着る民族衣装のキラなどを見ていると、布全体に細かな模様が入っています。時間もかかって高価なはずですよね。

4.07.2014

4月7日 月曜日
以前参加したワークショップで習ったラオス南部のビーズの入った織りをしてみました。平織りで緯糸にビーズを入れて織ります。難しくはないけれどビーズを配置していくのに時間を要します。ひとつの三角模様が出来上がるたび嬉しくなります。この布は小物入れに変身予定かな。

3.24.2014

3月24日 月曜日
小物を作ろうと思い、ピンク・白・若草色で春らしい配色の小さな布を織りました。窓から見える景色は花咲く春らしい陽気です。先月の大雪が嘘の様です。

3.22.2014

3月22日 土曜日
タイを旅していた頃、時間が沢山あったので自分の服を手作りしていました。地元にある手織り布の小さな工房へ出掛けては機を織るおばあさんやおばさん達と拙いタイ語を駆使して話し、そこで織られた布を購入していました。
そんな思い出いっぱいの布で作った服は今では外に着て行くにはみすぼらしく見えてしまうので、糸を入れる手提げかばんに変身させてみました。持ち手の部分は裂き織りで作った肩紐をそのまま使用しました。
自分で手に入れたものに責任を持って最後まで使ってあげるのが負荷のかからない暮らしに繋がる気がします。身の回りのことに対してそんな風に接していきたいなぁ。

2.11.2014

2月11日 火曜日
只今サンプル製作中。ある古本屋さんから栞制作のお話がありました。布の栞って分厚くなるからどうかなと思っていたけど、かわいい栞が出来そうです。お披露目できるといいな。本の間にも小さなシアワセを。

2.03.2014

2月3日 月曜日
カレン族の布色々。織りの勉強資料の為に購入したタイに住んでいるスゴウカレンとポーカレンの新旧の混ざった布達です。手の込んだ織りや刺繍のある貫頭衣やターバンを見ているだけでも楽しくなります。お手本のような織りが出来るように、さあ頑張ろう。

1.12.2014

1月12日 日曜日
先生から教わったボリビアの綾織りを試してみました。今年はもっと織りの勉強をしたいです。カレン族の織りも世界各地にある後帯機も機会があれば見に行きたいです。