3.22.2014

3月22日 土曜日
タイを旅していた頃、時間が沢山あったので自分の服を手作りしていました。地元にある手織り布の小さな工房へ出掛けては機を織るおばあさんやおばさん達と拙いタイ語を駆使して話し、そこで織られた布を購入していました。
そんな思い出いっぱいの布で作った服は今では外に着て行くにはみすぼらしく見えてしまうので、糸を入れる手提げかばんに変身させてみました。持ち手の部分は裂き織りで作った肩紐をそのまま使用しました。
自分で手に入れたものに責任を持って最後まで使ってあげるのが負荷のかからない暮らしに繋がる気がします。身の回りのことに対してそんな風に接していきたいなぁ。