11月11日 月曜日
わずかだけど自分で育てた綿を紡いでいます。ある日、フワフワの綿から糸がどう出来るのか理解できた時は驚き、感激ししました。布自体大好きだったけれど、布がどのような工程で作られるのか気にしていませんでした。植物の実から綿ができてフワフワの綿が紡がれ糸に姿を変え、沢山の糸が交差して布になる。生まれた時からあまり前のように存在している物がどのようにできているのか調べるって結構面白いかもしれませんね。
11.11.2013
10.29.2013
10.23.2013
10.22.2013
9.14.2013
7.16.2013
7月16日 月曜日
来月開催の腰機ワークショップはタイの人に習った時の様におおらかに大胆にわかりやすくやってみたいと思います。日本人の場合、きめ細やかで正確で美しい物作りだと思っているのですが、初めて取り組むにはちょっと気が引ける様に思います。せっかく新しい事に挑戦するならば基本だけ押さえて楽しく、カタコトのタイ語や英語でのコミュニケーションの中、タイ人の先生達が教えてくれた方法で行こうと思います。ご参加お待ちしています。
申し込み先は手織工房SOXで、 http://WWW.teorikoubousox.biz/で確認の上お願いします。ワークショップの内容、ご質問はkaren_phasuksan@hotmail.co.jpおうらまでメールにてご連絡ください。
写真は高さ55センチまで成長した棉です。こぶりな花を咲かせ始めたので、毎年植えてきたこ代々の種では、もう大きな花は付けないかもしれませんね。ちょっと残念。
来月開催の腰機ワークショップはタイの人に習った時の様におおらかに大胆にわかりやすくやってみたいと思います。日本人の場合、きめ細やかで正確で美しい物作りだと思っているのですが、初めて取り組むにはちょっと気が引ける様に思います。せっかく新しい事に挑戦するならば基本だけ押さえて楽しく、カタコトのタイ語や英語でのコミュニケーションの中、タイ人の先生達が教えてくれた方法で行こうと思います。ご参加お待ちしています。
申し込み先は手織工房SOXで、 http://WWW.teorikoubousox.biz/で確認の上お願いします。ワークショップの内容、ご質問はkaren_phasuksan@hotmail.co.jpおうらまでメールにてご連絡ください。
写真は高さ55センチまで成長した棉です。こぶりな花を咲かせ始めたので、毎年植えてきたこ代々の種では、もう大きな花は付けないかもしれませんね。ちょっと残念。
6.29.2013
6月28日 金曜日
初めてカレン族の腰機ワークショップを行います。
八月十日(土)、手織工房SOX吉祥寺教室の夏期講習の中で〜腰機で小さなストールを織ろう〜を行います。私がカレン族の機織りを習った時の物を応用して初心者にもわかりやすいように工夫しています。腰機はとてもシンプルな機で基本が理解できれば楽しくなります。糸から布が出来上がるしくみがよくわかります。内容の確認、申し込みは手織工房SOX http://WWW.teorikoubousox.biz/まで。ワークショップの内容、ご質問はおうらまでメールにてご連絡ください。
初めてカレン族の腰機ワークショップを行います。
八月十日(土)、手織工房SOX吉祥寺教室の夏期講習の中で〜腰機で小さなストールを織ろう〜を行います。私がカレン族の機織りを習った時の物を応用して初心者にもわかりやすいように工夫しています。腰機はとてもシンプルな機で基本が理解できれば楽しくなります。糸から布が出来上がるしくみがよくわかります。内容の確認、申し込みは手織工房SOX http://WWW.teorikoubousox.biz/まで。ワークショップの内容、ご質問はおうらまでメールにてご連絡ください。
6.25.2013
6.01.2013
5.11.2013
4.04.2013
3.18.2013
2.08.2013
2.06.2013
2月6日 水曜日
先月、神保町の古本屋を覗いたらブータン染織の本を見つけました。本のタイトルはバーソロミューコレクション/ブータンの染織 マーク・バーソロミュー著(紫紅社)。女性男性の民族衣装キラ、ケラやゴ、毛織物のヤタ、デンケップ、王が食後に洗った手を拭く為に用いられた布チャクスィ・パンケップ、玉座カバーのティケップ等いろいろ載っていましたが、一番気になったのはキシュンと呼ばれる以前は宗教舞踏や式典に高僧が着用したというもので、白い二枚の布を継ぎ合わせた特殊な縫取織り入った貫頭衣。裾にフリンジがついて、まるでカレン族の未婚女性の服の様でした。貫頭衣はごくシンプルな形なので他の地域にもある服ですが、今のブータンの民族衣装にない形だったので意外でした。写真は私物のブータン織り布で、額に入れて玄関に飾っています。
先月、神保町の古本屋を覗いたらブータン染織の本を見つけました。本のタイトルはバーソロミューコレクション/ブータンの染織 マーク・バーソロミュー著(紫紅社)。女性男性の民族衣装キラ、ケラやゴ、毛織物のヤタ、デンケップ、王が食後に洗った手を拭く為に用いられた布チャクスィ・パンケップ、玉座カバーのティケップ等いろいろ載っていましたが、一番気になったのはキシュンと呼ばれる以前は宗教舞踏や式典に高僧が着用したというもので、白い二枚の布を継ぎ合わせた特殊な縫取織り入った貫頭衣。裾にフリンジがついて、まるでカレン族の未婚女性の服の様でした。貫頭衣はごくシンプルな形なので他の地域にもある服ですが、今のブータンの民族衣装にない形だったので意外でした。写真は私物のブータン織り布で、額に入れて玄関に飾っています。
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